高木あきなりのプロフィール

思い出のアルバム

できごと
1975年12月21日 東京都杉並区生まれ。脳性マヒにより四肢に障がいを持つ。
1978年12月 小金井市に転入。ピノキオ幼児園(梶野町)入園。
1983年3月 就学猶予1年間の後、こどものくに幼稚園(前原町)卒園。
1989年3月 私立武蔵野学園小学校(府中市)卒業。
1992年3月 小金井市立東中学校卒業。
1995年3月 東京都立小金井北高等学校卒業。在校中は生徒会活動(会計監査・副会長)、子どもの権利条約の批准を求める請願署名運動に取り組む。
2000年3月 成蹊大学法学部政治学科卒業。
2000年4月 法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程入学。
2004年3月 修士課程修了。修士論文テーマは、「東京都による「障害者就労支援政策」の形成に関する一考察」。
2004年4月 法政大学大学院政治学研究科政治学専攻博士後期課程入学。行政学・地方自治論を専攻。
2006年4月 NPO法人子どもの権利条約総合研究所特別研究員(2009年3月まで)。
近江八幡市、越前市写真)等全国各地で「子どもの権利条例」に関する講演を行なう。
2008年10月 「駅前庁舎の是非を問う住民投票を実現する会」が行なった署名運動で、署名収集受任者として街頭署名運動(1万人以上の署名が集まるが、自民党・民主党などの反対で1票差で否決に)。
2009年3月12日 読売新聞朝刊2面『顔』欄に登場。条例制定運動や市政監視活動を紹介する記事が掲載される。

現 在
 ごみ問題の解決をめざす小金井市民の会 共同代表
 子どもの権利条約ネットワーク 運営委員
 こがねい情報公開市民会議 事務局長
 法政大学大学院政治学研究科博士後期課程在籍

著 書
 『子ども条例ハンドブック』(子どもの権利条約総合研究所編、日本評論社、2008年、共著)
 『グローバル・コンパクトの新展開』(江橋崇編著、法政大学出版局、2008年、共著)

論 文
 「障がいのある子どもの意見表明権の実質的保障へのバリア―“行政の役割”ってどこまで?」(共著、2002年)
 「東京都による「障害者就労支援政策」の形成に関する一考察」(修士論文、2004年)
 「「子どもの最善の利益」の政策構想―「小金井市子どもの権利に関する条例」制定動向を中心に」(2006年)
 「2007年度の「子ども条例」制定動向の特徴と課題―条例の増加がもたらすもの 」(2008年)
 「子ども白書」(日本子どもを守る会編)
 「条例を誰がどのように創っていくか − パブリック・コメント」(2008年)
                                                ほか多数。
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