高木あきなりが東京都へ提案する

  
「第三の道」

高木あきなり出演中!

都政を市民の手に取り戻そう!もっと都政を使いこなそう!
                 ・・・それがごみ問題解決の近道です!!

 小金井市民が安心できるごみ処理体制を整備します

・都政を通じて、小金井市のごみの大幅な減量施策をサポートします。
・新ごみ処理施設の建設場所の早期の合意づくりに向け、都政の力を引き出します。
・小金井市が、煙突の無い非焼却方式を導入できるよう、実践・実験への取り組みに向けて、都政のサポート体制を整えます。
・東京都も参加する二枚橋跡地利用のための法定協議会設置をめざし、行政プロセスの透明化と住民参加を保障します。

 東京都はもっと「情報公開」、「都民参加」を

・東京都は、全国情報公開度のランキングが連続最下位となっています。「情報公開請求者の立場に立った公文書管理・検索システムの確立」、「手数料の原則廃止」、「職員の意識向上」などを通じて、都政の情報公開度を大幅に引き上げます。
・都議会においては「文書質問制度の積極的活用」、「政務調査費の透明化」により積極的に都政情報を引き出し、都民に提供します。(それが、都議会議員の大きな仕事です。)
・知事、教育委員会などへ都民の意見を直接届け、回答させる「請願権条例」(仮称)を制定します。
・都政基本条例の制定と都議会改革(委員会理事会の公開・議長選挙立候補制の導入など)を進めます。

都議会には、市議会にはない「文書質問制度」があります。この制度を活用している議員があまりにも少ないという実態があります。
 私は、毎日・逐次・わかりやすく、都政情報を発信します。また、誰でも気軽に参加できる対話型都政報告会・政策研究会を毎月開催したいと考えています。

 無駄なハコモノ「駅前市役所庁舎」建設ストップ

・私は「駅前庁舎の是非を問う住民投票を実現する会」の直接請求運動に加わり、街頭で署名運動を行いました。しかし、1万人を超える署名が集まったにも関わらず、自民党・民主党などの反対・退席で住民投票は実現しませんでした。
・小金井市においても、都政においても、次の世代に負担を残す無駄なハコモノ建設を許しません。

 都民だれもが自分らしく暮らせる都政を

・すべての働きたい人に就労機会を保障するため、子育てを応援する企業、高齢者・障がい者を積極的に雇用する企業、未熟練労働者に職業訓練をする企業などを積極的に優遇・支援します。
・子育て・子育ちを支援するため、待機児を減らしつつ保育の質を向上する保育所の拡充、認可外保育所の支援、子どもの立場に立った「子ども園」(保育園と幼稚園の両方の機能のある施設)の整備を行います。
・子どもの居場所(遊び場・活動拠点)を都内に1000か所整備。
・児童虐待の早期発見のための総合相談窓口の設置と虐待防止指針の策定をします。
・高齢者・障がい者が地域で暮らしていけるため、施策の総合化を行います。
・高齢者・障がい者が地域で働ける場の整備を行います。
・若者の就労・職業訓練の場を増やします。
・非正規雇用者の社会保障を確立します。
・ニーズに合わせたインクルーシヴ教育(障害のある子もない子も地域の学校で学べる教育)の推進を推進します。
・都立高校の統廃合は、学ぶ立場に立った見直し・検証を求めます。
・小児科医療・産時医療の整備・拡充により、安心して子供が産める東京にします。

これらの政策展開で、一人ひとりの生活を応援する都政をつくります。

 東京都にも「子どもの権利条例」を

・「子どもの権利擁護委員会」を条例設置し、相談・調整・救済機能を拡充します。
・子どもの「都政」、「学校運営」への参加を推進します。
・東京都全体で「子どもの権利」の普及・啓発を行います。
・チャイルドライン・青少年議会など、子どもを支える市民活動を応援します。

 小金井の緑は都民の共有財産です

・緑を守る市民活動を支援します。
・都市農業を守り、地産地消を進めます。
・はけの緑と湧水の保全に、小金井市・NPOと一体で取り組みます。
・小金井公園、武蔵野公園、野川公園の緑を都民で共有します。
・小金井にプレイパークを常設します。
・都立公園の管理運営に、利用者の声を反映させます。(例えば、私の提案で、今年から、桜まつり会場に仮設トイレが設置され、長蛇の行列が解消しました。)

 東京オリンピック・多摩島しょ国体

・一過性のイベントにばかり財源やエネルギーを費やすのではなく、都民の日常的な健康づくりのために、スポーツ施策を充実させます。多摩国体は推進しますが、オリンピック誘致は新たな都民負担につながりかねず、現行計画には反対の立場を貫きます。

 商業振興・中小企業支援 がんばる商工業者を応援する都政に

・携帯電話による顧客管理・情報受発信システムを全都的に導入し、中小零細商業者の営業環境を飛躍的に向上させます。
・経営・技術革新のための助成・ファンドの整備を行います。

 税金の使い道を根本から見直します

・入札制度、施設管理営繕費、閉鎖的な議会運営など・・・都政のムダ・非効率を都民の前に洗いざらい示します。
・「新銀行東京」は破たん処理をすべきです。新銀行への公的資金注入よりも、信用保証の充実と緊急融資制度の拡充に、税金を回します。

 東京都にも「障がい者権利条例」をつくります

・千葉県、北海道に続き、障がい者の権利保障と地域で自立して暮らしていける支援体制を整える総合的な条例の制定を目指します。

 JR中央線高架化事業。高架下の有効活用を

・JR中央線高架化によって生み出される高架下スペースを有効活用し、市民サービスを向上させます。また、都市景観に配慮して緑化を進めます。(小金井市とJRの橋渡しをします)。

 調布飛行場の機能拡大に反対し、騒音対策を徹底させ、小金井市の生活環境を守ります。

 築地市場の移転は、食の安全の確保の観点から徹底的に見直します。

 日本国憲法の「人権条項」を積極的に活かすとともに、前文・9条の「平和条項」を都政のあらゆる政策によって具現化します。

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